『上川金田一、予想外の傑作』
初めはイメージに合わないかも、と思っていた上川金田一ですが、いやこんなにも合うとは。陰惨さの中に、やさしくもしっかりした上川金田一がここまではまるのも時代のせいでしょうか。何となく、最近、乱歩作品にしても横溝作品にしても、映像化では「やさしい」探偵が多いような気がします。
この第2弾は、金田一の復員後最初の事件という設定は原作通りです。
マナカナ双子姉妹が、双子なのに三つ子を演じているので、どうやっているのかなあとじーっと見てしまいました。あの双子ちゃんがミステリーですか!大人になったのですね〜!とヘンな感動。
第1作よりももっと横溝な動機がスゴイです。
幕切れの金田一の一言は、まさしく上川君ならではでしょう!
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