『怪獣100体が彼のバックボーン』
「ぼくの怪獣大百科」に続き、この「レッド」もとても笑わせてくれます。これ、本当に怪獣?というような「いい怪獣」からあまり役に立たなさそうな、へんてこりんな怪獣まで、よくまあこんなにノートに書き溜めていたものだと感心し、思わず尊敬してしまいました。また、色の塗り方がものすごく丁寧で、「怪獣を愛している」気持ちが随所から伝わってきます。人それぞれ「これがあったら100人力」と思える精神的な支えがあるとは思いますが、彼の場合、それが怪獣だったんだなあと思わずしみじみ。前回を上回る力作ぞろいです。