『水の引力に魅かれて』
現在はほとんど廃盤状態になっているこの作品ですが、
偶然にもネットで試聴することができて、本当に幸運に恵まれていたと思ってます。
試聴したその瞬間に「水の引力」にぐぐっと引かれてしまいました。
実際に買ったのはしばらく後でしたが、その場で購入を決意。ある意味衝動買いです。
楽曲もいいし、歌詞もそれぞれのキャラの心理を表現していて、
歌声に乗せられて《そこ》にキャラが居ると感じてしまいます。
「狼は夢を見ない」を歌う山寺さんは芸達者・歌が上手いことも有名ですが、
本当にその辺の歌手よりも技術は数段上ですね。
「水の引力」は期待通り、いえ以上でした。
この曲は作曲・編曲を新居昭乃さんの作品に多く名前を見られる
保刈久明さんが担当されていて、そのまま新居さんが歌っていても
おかしくないほど、静かでサラリとしています。<
山口勝平さんもブックレットの中で「極力、素直に歌うようにしたつもり」と
コメントが掲載されています。(キャスト八人と作詞家の方のコメント付です)
高山みなみさんが歌う「うたかたの宴」は『艶』って感じ。
シャーマンキングでの「陰陽の約」に多少のリズム感と色気が+と考えてください。
個人的に大塚明夫さんと玄田哲章さんは歌うこと自体珍しいのでは!?
「迷いの船出」では全員で歌っている部分は男性声が圧倒的で、
高山さんと日高さんの声が聞こえない!!
でも後の部分では、高山さんの低い声が超かっこよい!
「疾風の八人」は一人ずつ語ってくれています。
八人中三人が浜路のことで頭がいっぱいになってます。(三人って、誰だかお分かりですよね?)
是非、聞いてみてください!!
こんなに長いレビューを最後まで読んで下さった方、ありがとうございます。