『よい人間関係は幻想?』
転職する約8割の人が人間関係で辞めていくそうだ。
スキルアップ、やりたいことを見つけたなど前向きな理由で、職場をさってゆく人は少ないということだ。
そりの合わない上司にたんかをきって辞めたとしても次の会社で理想の上司、同僚に出会う確立は少ない。また、恋愛関係にも同じことがいえる。幻想を追い求めジプシーのようにさまよう状況になったら最悪だ。
どんな環境でも、どんな人間関係でも影響されない芯なるものをもつことが
必要になる。誰だって、理想の上司、ウマの合う同僚に囲まれたらいい仕事はできる。しかし、松下幸之助しかり豊臣秀吉など歴史上の人物でそんな恵まれた環境からその道を築いた人はいるのだろうか。その都度、ターニングポイントで方向転換をしてくれる人物との出会いに恵まれた程度で、八方ふさがりの
状況を乗り越えた人がほとんどだ。とはいっても、現実問題、職場の人間関係のこじれは、毎日が愉鬱になるほどキツイ
やはり、仕事以上にこの人間関係を円滑にすすめるスキルを身に付けることが
重要かもしれない。自分から人間関係をうまく作るコツをつかむしかない。
そんな、悟りを与えてくれた1冊でした。
人間関係で転職を考えている人。ちょっと待った。
巷にあふれているビジネス本よりも論理的といえば論理的。忍耐、根性でのりこえられないなにかが掴めそう。この本を読んでからでも遅くはない。
お勧めです!