『孤高のロッカーOSHIOが放つゴキゲンなアッパーチューン』
タイトル曲の"SOUL"は、押尾が多感な10代を過ごした本場アメリカ仕込みのスカのリズムに
彼の得意技とも言えるハードコアが、見事なまでにミクスチャーされた
日本では、あまり類を見ないゴキゲンなナンバーである。
歌詞も、英語7割日本語3割という、完全邦楽市場無視の姿勢が何とも押尾らしいが、
それを補って余りある、彼のネガティヴな発音と歌唱力に心を奪われる。
日本というより、常に世界に目を向けている彼の姿勢を感じることだろう。
ちなみに、そのネガティブすぎる発音により、一聴した人が歌詞を理解できず、
ネット上で、邦楽としては珍しい空耳が流行するという現象も巻きおこすことに。
その空耳ブームは、タモリ倶楽部の名物コーナーでも取り上げられるほどであった。
(なお、日本人の楽曲で空耳として取り上げられたのは、カヒミ・カリィと押尾だけである)
色々と書いてしまったが、まずは聴いてほしい。
そして押尾の「SOUL」を感じてほしい。