『対象は小学生ばかりではなく・・・』
字の大きさや文体などから、対象は小学5年生〜6年生といった内容でした。ダウン症についての医学的な説明もそうですが、1人のダウン症児の成長を写真で説明してあるところは、とても理解しやすく小学生でも捉え易い構成となっています。
しかしながら、この本は小学生に留まらず、ダウン症を知らない人、また、今から知ろうとしている人、老若男女全てに読んでもらいたい本です。あるダウン症児が年頃になったときに書いた、自分についての作文については、ただ感動させられるばかりではなく、障害を持つ人の人権なども考えさせられます。
ダウン症について子どもに教えたい、ダウン症について知りたい方は、難しい字だけの本ではなく、まず初めにこの本から読んでみると理解を助けると思います。
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