『貫禄のインディーズ時代』
飽きない。
何百、何千回と聴いている人も多いと思う。
それほどに彼等の楽曲は色鮮やかであり、駆け抜けるような衝撃がある。
さすがに当時の流行、時代性なども考慮すれば「古臭い」と思う人もいるだろう。
思い出したように取り出して耳を傾ければ、
あっという間に引き込まれてしまう。
それはあくびも出ないほど。
このアルバムだけではなく、LUNASEAというバンドの音楽は
すさまじいものがあると私は思っている。
彼等はバンドを組んだ時点からすでに進化が始まっていたんだなあ、と
つくづく感じるアルバム。
バンドとして活動する意味をストイックなまでに突き詰め続けた、
まさにかっこいいバンドの、かっこいい1枚。