『とても良い出来だと思います』
まず原作を読んだ上での感想としてお読み下さい。
■声優:遊佐奈央(緑川光)、ヨシュア(堀内賢雄)、片岡宗二(杉田智和)、ジェイ(波多野渉)、上杉(遊佐浩二)
ストーリーの展開や、人物の性格を把握出来るという点では、良く構成されていたと思います。
最初から最後まで、飽きる事なく、展開を楽しみながら聴くことが出来ました。
割と完成度の高いドラマCDだと思います。
ただ、星を4つにしたのは、原作と比べた時に、やはり原作の方が面白く感じ、
かつ、時間上仕方ないことなのですが、はしょっている部分が気になり展開がやや早めに感じたためです。
キャストに関しては、ヨシュアが原作を読んでいた時に想像していたよりもおじさんっぽい感じがしましたが、
(堀内さんなので仕方ないのですが…)さすがベテランさんというべきか、演技力に圧倒されて、
聴いているうちに違和感がなくなりました。他のキャストも豪華で、原作のキャラとの違和感もなかったです。
Hシーンはかなり濃厚な方だと思います。BLCDは20枚ほどしか聴いた事がありませんが、その中でも上位だと思いました。
フリートークで受け役の緑川さんと、攻め役の堀内さんが、お互いに「やりやすかった」と言っていたのも
頷ける出来映えだと思います。
ただ、やはり展開を急いでいる感があるので、この作品をじっくりと楽しみたい方は、原作も合わせて読まれると
より一層楽しめると思いますので、参考にしてみて下さい。
ちなみに、このシリーズ(と言っても良いと思います)の違う巻で登場していた主人公格のティエンは
名前が出てくるだけで、今回は出演していません。
人気のある作品ですので、恐らく今後もCD化されるのではないかと予想していますが…。
原作もCDも面白いので、是非続きも出して欲しい作品だと思いました。