『文科省推薦(?)の子供向けホラー映画』
もちろん推薦されていません(笑)。多分小中学生あたりをターゲットとしていると思われる(小中学生を対象としたトイレの花子さん関連本は結構売れているらしい)ため、大人向けのホラーを見慣れていると物足りない気がする。
前田愛、浜丘麻矢、大村彩子、野村佑香が出演しているが、みんな15歳以下で特にひいきの俳優でもないので感情移入できなかった。でもなぜ高島礼子だけが鹿島玲子という(芸名をもじった?)役名なのか不思議だった。ただの偶然だろうか?。
ホラー映画らしくある程度怖がらせてくれるのだが、堤監督作品という理由だけで購入しため、堤監督独特の笑いなどの演出がかげを潜め期待はずれだった。
クライマックスはグリーンマイルのマイケル・クラーク・ダンカンを連想させるが、緊迫感があり、それに続くラストシーンの鮮やかな桜と焼き場のコントラストは見事。それでも子供向けというのが全体の印象。
次へ