『初心者向けの最初の1冊として良いと思う。』
「はじめに」によると、本書は、同じ著者による『CD-ROM付き 一番やさしく外貨預金・投資信託がわかる』(2005年 西東社)の一部を抜粋し加筆・訂正したもの、とのこと。
FX(外国為替証拠金取引)に関する記述が最も多いが、外貨預金についても1章、その他の外貨投資商品(外国投資信託、外貨MMF、外国債券 外国株、等)についても1章をあて、簡単に解説している。初心者向けの最初の1冊として良いと思う。
読者にFXを薦める本は、どうしてもFXの良い点ばかりを強調するきらいがあるように思う。本書は特にFXを薦めているわけではないからか、わりと淡々と解説している印象。1000円前後の入門書としては、解説がかなりしっかりしている本だと思う。