『辛辣な表現の中に隠れる真実』
かなり辛辣な表現もありますが感情を交えずに読めばなるほどと日本の現状が実感できるはずです。
日本語の特殊性に守られて来た日本人が、逆にこの壁によって今後失う物の多いことは
理解できるかと思います。ケビンさんと言う方を存じ上げませんが、彼は判りやすい
尺度としてお金を出しているだけです。鼻についている方もいらっしゃると思いますが、
「感情論」で見てしまうと真実が見えません。
英語が出来るだけで豊になれるのであればなんて平等な社会でしょうか。
豊=お金 だけではありません。 コミュニケーション、芸術や音楽もしかりです。
正直フランス始め他のヨーロッパ世界の方が格差に喘いでいます。
若者の生活も厳しいです。優秀であっても生活は厳しいですし
将来は日本ほど開かれていません。
まだ日本はいくらでもチャンスのある国です。ケビンさんもそれを
認識して書いているのではないでしょうか。英語でこれだけ
人生が変わるんだということを知って欲しい本です。
それからこの本のあとに「お金と英語の非常識な関係」を読めば、
何もネイティブ並の力がなくても洋書を読めることが判ると思います。
ただくれぐれも「お金」という言葉に反応しないほうがいいです。
情報を得る前に己の感情のみに従ってしまうと失う物は大きいです。
鼻につかずに読めれば、それこそ得るものは大きいかと思います。