『内容について』
当たり前だが、五七五の“短歌”集ではない、短“歌詩”集。最初、読み間違えていました(笑)。
矢野さんの詩(歌詞)それぞれから一部が抜粋され、テーマ(?)ごとにまとめて並べられている。
個人的には、この“テーマ”が興味深い。なぜ、この曲とこの曲とが1つのジャンルなのだろう、などと考えてしまう。
他に「お話」(創作短(掌)篇)、ライヴチラシからの抜粋(?)、ディスコグラフィ、年表を収録。
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でも、ありきたり(同種の試みは既にたくさんある)だけど「全歌詞集」的なもののほうが、良かったんじゃないのかなあ。
抜粋版というのは、作り手(エディター)のぎりぎりのセンスが、より問われるわけで。
この本は、そういう意味では、ちょっとどうなんでしょうか…。